大地震が起こったら慌てずに落ち着いて行動することが何よりも大切です。そのポイントをもう一度確認しておきましょう。

 

Step1　自分の身を守る

揺れている間はおさまるまで落下物から頭を守りましょう。

• テーブルなどの下に入り頭を守る

• 時計や額縁、棚など落下の危険があるもの下から離れる

• 家具や冷蔵庫などの大型家電、窓などのガラス面から離れる

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Step2　地震後の火災を防ごう

地震後の火災の多くが電気製品や電気設備が原因で発生しています。揺れがおさまったら必ずブレイカーを落とし、ガスコンロや石油ストーブの火を消し元栓も閉めましょう。

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Step3　出口の確保をする

ガラスなどの落下物や転倒家具に注意して、避難経路を確保しましょう。

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Step4　状況把握

• テレビ・ラジオ・電話等が使えるか確認する

• 近隣の状況を確認する

  • 火災の発生はありませんか？

    • 火災が発生したら速やかに避難場所へ避難しましょう

  • けが人・救助を要する人はいませんか？

    • けがの治療は高山小学校へ

    • 救助は２人以上で行いましょう

• 災害伝言ダイヤル、メール、SNSなどで状況を発信する

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Step5　避難場所へ避難する

• 荷物は必要最低限で

• ​玄関扉内側に避難場所のメモを残しましょう